上手く転職せよ!

エンジニアの転職のコツをまとめます

スキルシートを書くときの基本

エンジニアは転職活動をするときや、独立してフリーランスを始めるときにはスキルシートを書くのが通例です。スキルシートを書いたことがないと何をどのようにしてまとめたら良いかがわからずに悩みがちですが、一般的な形式があるので慣れてしまえば難しいものではありません。
エンジニアは職場でプロジェクトのメンバーやリーダーとして業務に従事することが多いでしょう。その経験や業務上で必要になったスキルをわかりやすくまとめたのがスキルシートです。そのため、エンジニアがスキルシートを書く際にはプロジェクトごとに記載するのが基本として知られています。読む側もプロジェクトごとに書いてあるのを期待している場合が多いので、基本を踏襲しましょう。

スキルシートに具体的に記載する内容は以下の通りです。
まず、プロジェクトのタイトルを記載します。案件の詳細を書いてしまうと秘密保持の問題が生じる可能性があるので、できるだけ曖昧にしながら、業務をイメージできるように工夫しましょう。
そして、それぞれのプロジェクトで必要とされたスキルと、プロジェクトで活躍した内容について丁寧に記載していきます。すぐに読めるように概要を二文か三文で記載し、活躍した内容は箇条書きにしておくと良いでしょう。スキルについても箇条書きにしてまとめておくことでわかりやすいスキルシートができあがります。
読み手を意識して、要点が伝わりやすいように仕上げるのがコツです。

▼オススメの関連サイト:http://skillsheet-utilization.com